昨年ぐらいから小型のモバイル機器を買い始めたら、いつの間にかこんなに集まってしまいました。このページではさまざまな種類のモバイル機器の使用レポートを行っていこうと思います。今後購入される方の参考になってくれればいいのですが。
以下にいろんなモバイル機器を紹介していますが、実際のところそれを使いこなさなければ何にもならないわけで、ここではその時々でどういう形で使い分けているかということを紹介します。常に使っているものもあれば、時代の流れによって使わなくなってしまうものもあります。あんまり買いかえるお金もないのですが(^^;)、その時々での変遷はもしかしたら皆さんの参考になるかもしれませんので、なるべく正直に自己申告します。(2008.11.29 更新)
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よく考えたらここで紹介している中で、ThinkPad535以来のウィンドウズが走るノートパソコンだったりします(^^)。2008年はいわゆる5万円パソコン出現の年でしたが、私は初モデルのEeePC4GBから購入し、年末に写真のNa01 miniを買い足しました。ここでは、その2台の比較と評価を試みてみようと思います。 |
報告が遅れましたが、発売日にすぐ購入してしまいました(^^;)。W-ZERO3を持っているのにという突っ込みはあるかも知れませんが、電話としての性能もそこそこなので、今では2回線持っていながら、利用するのはこちらだけになってしまっています。PDAもついにここまで来たかという感慨のある逸品だと私は思っています。(2006.10.16) |
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さまざまなモバイル機器を使ってきて、なおかつウィルコムの前のDDIポケットからお付きあいさせていただいた身としては、ウィルコムが日本で初めて実用的なスマートフォンであるW-ZERO3を出したとあっては黙ってはいられません。ここでは、使用前の準備や使用感などを。(2005.12.24) |
私の中で、ノートパソコンに代わり外へ持ち出すことを考えた時、かなりパソコンに近いことができるという意味で十分パソコンの代わりになり得る可能性を持ったマシンであると認識しています。ただ、使いこなすためにはそれなりの準備と知識が必要だということも確かです。ここでは購入前のことから徐々に語っていくことにします。 |
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予定通りと言いますか、E−55の上位機種であるE−65を購入しました。ついでにと言ってはなんですが、同じカシオから出ている独自のWindowsCE機、ラジェンダも中古で購入しました。これを一つのカテゴリでまとめたのは、二台で一人前のような機能のせいでしょうか。私は最新型よりも複数使う方が向いているようです。 |
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昨年から密かに入手し、使っていたのですが新年早々AirH"を利用できるアダプタと一緒にもしもの時の予備機を6,700円で購入しました。乾電池駆動では最高の性能を見せるPalm機の魅力について紹介していきます。 |
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2002年末現在、一番環境に優しいマシンではないでしょうか。単三乾電池2本で動き、充電可能なニッケル水素電池でも十分に作動します。AirH"カードと組み合わせると、メール端末としては最高です。その前に最強のテキスト入力マシンであるのですが。ここでは、親指シフトを使って日本語入力する方法について、説明したいと思います。(2004.9.6更新) |
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これはPDAやパソコンではありませんが、モバイルはモバイルなのでこちらで紹介します。デジカメのメモリーカードをそのまま挿入し、写真やハガキなどの印刷ができる小型プリンタです。通常では3辺フチなしの印刷しかできない仕様ですが、ちょっとした工夫により、4辺フチなし印刷ができますのでそのやり方を紹介していきます。 |
シンクパッドと入れ替わりに購入したA4ノートです。安いというのも購入の動機ですが、なんと言ってもこのスタイリングに惚れました。ここでは、購入までのいきさつから、これからの時代の活用法など、ノートをメインに使うための様々なノウハウを紹介していきます。 |
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個人的にはあんまり期待していなかったのですが、使ってみるとかなりノートパソコンに近いことができるという印象を持ったマシンです。ウィンドウズマシンとの連係も必ずしも必要ありませんし、コストパフォーマンスから言ってもかなりおすすめかも。(2003.10.21) 現在はシグマリオン3にもしもの事があった場合のバックアップマシンになっています。 |
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めいっぱいVisorと用途がかぶるのではないかとも思ったんですが、しばらくPHSを買い替えるのを控えるかわりに格安にもかかわらずコンパクトフラッシュスロットがあり、単四電池駆動のシンプルなモノクロWinCEマシンを手に入れました。意外にもモバイルギア2との相性がいいマシンです。その後E−65を導入したので、いざという時のために現在はしっかり保管しています。 |
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DDIポケットのつなぎ放題コースを利用することで、最強のインターネット端末になるカラーブラウザボードはNTTドコモの製品なんですね(^^;)。今ではなかなか入手は難しいと思いますけど、その魅力について紹介します。 |
小型のモバイル機器というには少々大きくて重いですが、これ一つで何でもできてしまうということでいうと、これも立派なモバイル機器ですね。ここでは他の機器との大きさ比較と、その特徴についてご紹介します。(注・solo5300の導入とともにその用途を全うしました) |
これはマッキントッシュではありません(笑)。個人的な趣味でこんな形に仕上げてしまったのですが、現在は通信におけるメインマシンとして、またこれから挙げる残りの機械のバックアップマシンとして使用しています。 |
大きさからいえばリブレットより大きいぐらいですがその文入力はしやすくなっています。いつでもどこでもテキスト入力ができ、必要に応じてパソコン通信やファックスの送受信までやってくれる優れものです。
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たばこの箱ぐらいの大きさながら、ちゃんとアプリケーションの走る米国産の電子手帳です。特徴は、商業的でないところから日本語化がなされ、フリーのソフトが多いということでしょうか。使う側にとってはうれしいことです。このページでは、個性的な日本語入力を含む入力の方法についてまとめてあります。日本語変換辞書のダウンロードは、ここからどうぞ(^^)。 |
実はこれが一番前から使っています。現在では多くのことを他のマシンで行ってしまっていますが、そんな今でも現役として使っています。ここではそんな使用法などを紹介していきます。 |
アップルコンピュータからニュートンOSの開発中止の報を聞いてあわてて購入しました(笑)。動作はそんなに速くないし、大きくて重い。しかし、そうしたディメリットを補って余りあるだけの魅力を持っています。ここでは、そんな魅力の一端でも紹介できればと思っています。 |
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何かカラー液晶の新製品の噂があるようですね。その噂のためなのか、いきなり一万円値が下がっていたので、ここぞとばかり購入しました。左の壊れたパイロットと比べるとすごい仕上がり具合にびっくりしました。今後も使い続けていきたいもののうちの一つです。 |
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実は、WorkPadを購入したときから発売されていたのですね。2001年中に何回かの価格改定のあと、発売を終了しましたが、OSのバージョンは3.1と最新版からすると古くなっていますが、メモリ自体は8MBと必要十分の広さです。現状では乾電池駆動のPalmマシンがほとんどないことを考えると、まだまだ利用価値はありそうです。クリエやPalmと違う、ハンドスプリング社独自の仕様であるとか、ほかの機種とのデータ動機についての情報などをここでは紹介します。中古でも安い出物があれば、迷わず購入するのがおすすめです(^^)。 |
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まずはその大きさを比較してみましょう。ワークパッドとの大きさは写真上でわかるとして、その下にある本はA5版のものです。だいたいこれぐらいでもパソコンとしては小さいのですから、このJornadaの小ささがわかっていただけるかというもの。小さくて持ち運びしやすいのはわかるけど、果たしてどれくらいのことができるのという疑問に使いながら答えていきましょう。 |
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大きさがなんとPCカードと同じ、なんと33グラムしかない情報端末です。新しくタッチパネル採用、ユーザーエリアが512Kバイトから1Mバイトへ、更にアプリケーションも辞書セットと電卓がついた『Data Slim2』がでたため(ということはそれだけ制約が大きいということです(^^;))旧機種が値下がりしてます。私の場合、旧機種の方が都合のいいことがあったのでこの値下げは渡りに舟という格好でした。 |
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発売から3年あまり経っているせいかもしれませんが、新品でちゃんと1年保証が付く状態で1980円の値段が付いていたため即購入しました(^^;)。下のPHS専用Eメール端末はほとんど定価で買ったのになあ(;_;)。でもまあ、これで携帯電話を使って複数のプロバイダからメールを送ったり、掲示板の読み書きをすることができます。Jornada690でもできることはできるのですが、今回購入した金額以上払って携帯電話用モデムカードを購入する気にはならなかったので。でも、さすがに定価4万弱しただけあってメールに特化した作りとなっています。現状ではほぼ捨て値で出ているようなら、十分購入対象になると思いますよ。 |
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数ある携帯用のメール端末の中では、NTTドコモのポケットボードが先行していましたが、キャリアを選ばない小型のメール端末も多数登場し、購買意欲をそそられるところです。このPOCKET・EはDDIポケット専用で、新しく始まった『H"』(エッジ)サービスの特定の機種と組み合わせることによって、威力を発揮します。決して衝動買いではないですからね(^^;)。 |
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この写真ではわかりませんが、かなり本体の厚みがあります(^^;)。日常ではちょっと違和感のある、まさしく宇宙時代のSFチックな腕時計といった趣のあるPDAです。これからはもう少し普通の腕時計のようになるんでしょうが、これはこれで味があるもの。ここではまったりと使用感などを報告していく予定です。 |
ページャーと言われてもピンと来ない方でも、『ポケットベル』と言えばおわかりでしょう。以前の単に呼び出すだけの機種から、新しいものに買い換えたのですが、これが面白いんですよ。どこが面白いかというのをここでじっくりと説明します(^^)。 |
ふとした思い付きで、パソコンや電子ブックで利用可能な辞典類をPDAのメモリカードに入れられないだろうかと考えました。南方熊楠は「歩く百料辞典」と呼ばれたそうですが、そこまでいかなくとも、ちょっとした知識を持ち出すためにいろいろ試してみました。(2003.12.9)
常時携帯のモバイル機器がノートパソコンから携帯電話・PHS・PDAへと変わり、バッテリーの管理については出力が落ちてもラジオや髭剃り、ライトなどへの転用が可能な、汎用性のある単三型のニッケル水素電池を使った外付バッテリーの種類も充実してきました。ここでは、そんな中で単三2本タイプ、4本タイプで購入したものを紹介し、合わせて充電器の方も紹介させていただきます。(2007.8.5)
ほとんどの携帯端末は、一般に売られている充電池の使用を保障していません。でも、形は同じなのだから何とか使いたい。ただ、あくまでも自己の責任においてお試しください(^^;)。(2003.2.10更新)
ノートパソコンを持ち歩いて使うには、内蔵の専用充電池だけでは少し心もとないですね。まあ、複数の充電池を持つなり、出先で使えるようにコンセントを持参するなりするのもモバイラーとしての心得です。ここでは、電源回りのちょっといいお話を(^^)。(2004.1.11更新)
外からの通信といえば公衆電話か携帯・PHSかといわれたものですが、これからは無線LANなんていうのもあり、様変わりしていくことも考えられます。ということで、改めて一から書き直すことにしました。さらに状況に変化があったときにはその都度直しを入れますので、お楽しみに。(2002.2.6更新)
モバイルという言葉を前面に押し出した雑誌なども多く創刊され、情報は溢れているようですが、どうしても高い機器を買わせる方向に行っているような気がするのですが。おそらくしばらくは新型のモバイル機器を買うことのできない状況は続くでしょうから(^^;)、アンチ・モバイル雑誌的な感想など思いつくままに書いていきたいと思っています(2003.11.6更新)。
このページを始めたときは、全ての環境を持ち歩くことを意図していたのですが、そんなことをしなくてもよい状況が来つつあります。とりあえずは出先でメールチェックをし、返信ができるくらいでいいのではないでしょうか。というわけで、ここでは様々なメール端末の情報を載せることにしましょう。
ついに禁断の通信手段に手を出してしまいました(^^;)。外でもつなぎ放題を実現するDDIポケットのAirH"です。ついに京ぽんを手に入れましたので、その使用レポートなども。(2005.3.4更新)
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