ページャーは面白い

PalmPilotとの大きさ比較

 表紙でも書きましたが、ここで言う『ページャー』とは、『ポケットベル』のことです。ポケットベルというのは、登録商標なのですね(^^;)。しかし、私の使っているものは商標を使っているNTTドコモのものであり、この名称が一般化していますので、今後は単に『ポケベル』と呼ばせてもらいます。しかし、最近は高校生でもポケベルより携帯やPHSを持つという時代(^^;)。今さらポケベルでもないのではという声も聞こえてきそうです。
 私は仕事柄、個人持ちでずっとポケベルを持っていまして、携帯とは違って呼び出されてもすぐに返事をしなくていいメリットを享受したいため、現在でも解約しないで使っています。ここでは、一般的なポケベル使用のメリットや、新しい機能の付いた機種を紹介します。改めて思うのですが、これを仕事だけに使うのは勿体ないですよ(^^)。


ついに新規中止の報が

 今日のニュースで、来年(2003年)当初からのゼロニード新規受付の中止をNTTドコモが発表したとのことです。まあ、これだけ廃れれば当然という感じもしますが、やり方によってはもう少し何とかなったのではと思えるだけに残念です。

 実のところ私は携帯電話の契約をしていますが、通話自体がほとんどなく、実質はポケベル的な使い方しかしていません。J−PHONEのスカイメールというのは通話に使う電波を使うのではなく、呼び出しのための電波を使い全角64文字までの文字情報を端末で自動的に受信できます。電話機単体から呼び出すには携帯電話への通話料がかかりますが、パソコンからメールで呼び出すだけなら送信料もかかりません。現在の状況では一番安く持つとして、3ヶ月3千円のプリペイドカード(実質月1,000円)という方法がありますが、ポケベルで同じ事をして月500円くらいですむなら、それはそれでメリットがありそうな気がするんですけどね。

 そして改めて残念だったのが、ポケベル単体で情報発信ができなかったと言う点です。メールをポケベルから直接打てるようになっていれば、メール中心の利用者はポケベルに残ったはずですから。これからはポケベルに割り当てられている番号『020』はIP電話の呼び出しに使われるなんていう話もあります。そうなる時にはポケベル自体が消えてしまって番号だけが残るなんて事もあるのかもしれませんねえ。直接人を呼びつける携帯文化というのはいつの間にかこの日本に浸透してしまったということは少々寂しくもあります。(2002.10.29)


『ゼロニード』に切り替えて分かったこと

 

 個人的にはそのままでもよかったんですが、今後のインターネットつなぎ放題の状態を実現するために、毎月のポケベルの支払いがちょっともったいないと考えていたのは事実で、ようやく重い腰を上げ、毎月の利用料無料の『ゼロニード』への切り替えを考えるようになりました。で、結局切り替えてしまったのですが(^^;)、急にそうしたのにはちょっとしたわけがありました。事実関係を明らかにすると、上の写真にある今まで使ったポケベルがそのまま流用できるということをお店のお姉さんから教えてもらったのです(^^)。契約にかかる諸費用は消費税込みで1,050円で、これ以降は電池代以外の負担はなくなりました。『ゼロニード』サービスに流用できるポケベルは店頭で確認が必要ですが、買い取ってしまって粗大ゴミになっているポケベルを持っている方はぜひ確認してみてはいかがでしょうか。基本的に、インフォチャネルという情報サービス(無料)が受信可能で、全国エリアの切り替えができるポケベルだったら大丈夫だと思います。契約手数料を払って一年に一回は呼び出すことによって(一年間一回も呼び出しがなかったら、その時点で自動的に解約になります。事前通知もなし(^^;))、日々のニュースや天気予報、スポーツの結果などが続々と配信されてきます。iモードの情報サービスに金を払って利用しなくてもいいし、たとえばネットオークションでただみたいな値段で片落ちおよび最新の契約切れポケベルがでたら、なにはともあれ値段をつけてみるのもいいかもしれません。

 さらに、呼び出す側に40秒弱までだったら一般電話の場合、一回につき60円かかってしまうというのは以前お話した通りですが、下の表でも分かる通り、一般電話・公衆電話・携帯電話とも、NTT契約の電話からでないと呼び出すことはできません。個人的にはどうしてもNTTと言うことでもないのですが、現状ではどうしても固定電話を使わなければならない状況にあるので、その点は問題なかったのですが、あと面白いことは、発信側が電話番号通知ありに設定して置いてあれば、自動的に発信側の電話番号がポケベルに通知されるということがあります。呼び出しを頼む側にほとんど知識がなくても、どこから呼び出されたのか簡単に知ることができます。まあ、固定電話から携帯を呼び出して長い話になってしまうと、結構電話代もかかりますから、家庭内で持つという形でもなかなか便利なのではないでしょうか。

 最後になりますが、今回ポケベルの話を聞くために近所の電気屋さんや携帯電話ショップを回ったのですが、もうどこにもポケベル自体がありませんでした。結局ドコモの営業所へ行ったのですが、そこでも新しいポケベルの話をする前に今使っているものの流用の話をされてしまいました(^^;)。ドコモとしても新規サービスをどの程度伸ばそうと考えているのか不明ですし、気がついたら新規契約できないという状況も考えられますから、契約するなら今のうちかもしれませんよ。(2000.6.20)

 


特別企画・ドコモの『ゼロニード』は使えるか?

 

 東海地方ではようやくサービスが始まったようですが、関東ではもう始まっているポケベルの新しい契約形態の『ゼロニード』。簡単に言うと、今までは月々の基本料を払っていたポケベルの基本料をなくし、その代わり呼び出す人に料金を払ってもらおうというものです。果たしてこのシステム、利用者にとって得なのか損なのか。まずは料金の仕組みから見ていただきましょう。

NTTからの発信
エリア別
呼び出し料金
一般電話・ISDN
東海エリア内
36秒10円+50円
一般電話・ISDN
その他の地域
20秒10円+50円
公衆電話
東海エリア内
5秒10円
公衆電話
その他の地域
4.5秒10円
DoCoMoからの発信
エリア別
呼び出し料金
デジタル800M
東海エリア内
18.5秒10円+50円
デジタル800M
その他の地域
13秒10円+50円
シティホン1.5G
東海エリア内
25秒10円+50円
シティホン1.5G
その他の地域
12秒10円+50円
衛星電話
全国一律
7秒10円+50円
公衆電話(船舶など?)
東海エリア内
5秒10円
公衆電話(船舶など?)
その他の地域
4.5秒10円
公衆衛星電話
全国一律
4.5秒10円

 以上のように、公衆電話でない一般電話や携帯電話からでは、50円の基本料金がかかってしまいます。もっとも、公衆電話からでも10円で発信できる秒数が4〜5秒と短いので、もたもたしているとやはり50円以上かかってしまうのですね。いくら自分の方の基本料がかからなくても、相手にこれだけの負担を強要するのですから、すぐに飛びつくには勇気が必要です。で、もうすこし料金について検討を加えてみましょう。

 公衆電話の料金だけが基本料の50円がかからないのは事実ですから、メッセージを送るのに公衆電話から、しかも4秒以内でメッセージを送ることができれば今までの料金と変わらずに利用できると言うことになります。これだけ聞くと、そんな目にも止まらぬ早さでプッシュボタンを押せないよという声も聞こえてきそうですが、事前にセットしたメッセージをオートダイヤルで送るという手があります(オートダイヤルに対応したポケベルの購入が必要)。それには、双方の相手ともポケベルを持っている必要があるのですが。また、決まり切った連絡事項なら定型文のコードを入力するだけで文字が送信されますから、こうしたやり方を覚えていれば十分4秒以内に発信することができます。ですから、携帯を使えない中学生や高校生にとってはおこずかいに響かない、いいサービスであるような気はしますね。もっとも、このページを高校生や中学生が読んでいることはないでしょうが(^^;)。

 そんなことを言っても、わざわざ公衆電話を探すこと自体が面倒だし、文字だけのやりとりなんて無駄だよと思われる人もいらっしゃるでしょう。最近はドコモではiモードなんていう情報サービスを始めたみたいですし。しかし、このポケベルを購入するだけで『インフォチャネル』という情報サービスを無料で受けることができます。ニュース速報や天気予報、スポーツの結果などリアルタイムに配信してくれて無料です(ただし、情報の配信は契約エリアのみ。呼び出し自体は本体の操作により、全国どこでも可能)。そうしたサービスや、ポケベル自体の持つ端末としてのメリットを享受し、呼び出されるのはもしもの時だけと割り切った使い方もできます。また、人には番号を教えずに、他人に貸し出して連絡の手段にするという方法もありますし。
 ポケベル本体の機能では、先ほど挙げたオートダイヤル。しかも電話帳機能が充実してますのでよく掛ける友人の電話番号を登録しておけば、そのままダイヤルできます(一般電話ではプッシュ回線のもののみ。また、ゼロモードを呼び出せる電話もプッシュ信号の出る電話だということをお忘れなく)。さらに呼び出し音は何にも増して強力なので、旅行用の目覚ましとしての利用だけでもおすすめ。内蔵の時計は、基地局の電波を定期的に受信して修正をかけるため、今話題の『電波時計』ほどではありませんがそこそこに正確ですし。ただ、出たばかりなのでまだ本体の値段が結構するのですよ。安いので9300円、高いのだと13900円。まあこれも、時間が経つにしたがって下がってくるでしょう。一番機能が付いているのが5000円以下で売りにだされたぐらいが買いのタイミングではないでしょうか。

 最後になりましたが、二三注意したいことがあります。呼び出しには同じ携帯電話でもドコモ以外のものは使えないこと(公衆電話でも新電電のやつはだめ、さらに注意書きを読むと、列車公衆電話、ピンク電話もだめとありました(;_;))。そして、一年間全く呼び出しをしないと、契約が解除になってしまうというのも、情報中心に契約した人の陥りやすい罠でしょう。情報配信サービスにはこれも料金がかからない『見えるラジオ』があります。このサービスは全国でも多くの地域のFM局が採用していますし、交通情報を配信していることから、旅行にはこちらの方が役に立ちそうな感じはあります。個人的にはカーナビを付けるよりも文字放送対応のカーステレオの方が役に立ちそうな気がするのですが、これはポケベルとは畑の違う話ですので、またいずれどこかですることにしましょう。(99.6.15)


携帯やPHSとの違い

 まあ、違いの一番最たるものは、それ自身で話ができないことでしょう(^^;)。以前は料金は携帯などと比べて安いなんて言われていましたが、携帯にも安いプランが出てきましたし、ポケベルでもいろんなオプションを付けまくっていくと、携帯よりも高い支払いになってしまう場合もあります。まあ、そう言うわけで高校生も携帯やPHSで文字メール通信を始めたのだろうと推測しています。更にポケベルにとっては旗色の悪い話をしますと、一番安いプランで契約すると、毎月の呼び出しが50回を超えた時点で追加料金が発生します(NTTドコモ東海の場合。以降のプランと料金も同じ)。何回呼び出しても利用料の変わらない、定額プランでは1800円と、PHSの基本料とほとんど変わりません。つまり、ポケベルを使ったメール交換というのは今後はなかなか厳しくなってくると(^^;)。今後は携帯の会社も含めて、文字通信は統一の方向へとなってくるでしょう。そうなると、別の使い方をする利用者を今後は模索していく必要があります。その詳しいことは、後で書くとして、ここではポケベルの特徴についてまとめておきます。

 ちなみに、私の契約形態は、基本エリア950円に全国エリアの追加料金が600円ついて、1550円プラス消費税となっています。残念ながらポケベルは自動的には、日本中のどの地域へ行っても使用できません。都道府県ごとでエリアが違うので、違う都道府県に入ったら、ポケベル本体と発信元の両方を自分で変更することで日本全国カバーを実現しています。少々切り替えるのが面倒くさいですが、携帯がつながらないようなところでも連絡が取れるというのは結構メリットがあります。ちなみに、私は自宅の留守電にメッセージが入ったら、ポケベルの番号に転送するように電話機を設定しています。これで日本国内ならば、どこへ行っても連絡が付くということです。

 

本体の機能あれこれ

 一番上の写真にあるのが、今回私が購入したNTTドコモの『インフォネクストA55』です。まだ、機能的にはいいものがあったのですが、それにしてもパソコンに情報を取り込んだりすることはできないので、安いものを選びました(定価6000円、実際は機種交換だったため4000円プラス手数料。)。この、『インフォネクスト』特有の機能については後で説明するとして、この機械、ポケベル以外にも結構使いでがあるのです。まず、利用したいのがアラームです。私のは、10個までアラームがセットでき、毎日鳴らしたり、何曜日のこの時間だけと言う形でも鳴らせます。特にポケベルは常に持っているものでありますから、終電に乗り遅れないようにバイブレーターにしてセットしておくなんて事もできるんですね。また、旅先とか日常の目覚まし代わりになります。やはり朝起きるためには、大音量でいやな音を聞くのが一番(^^;)。大音量にしたポケベルの音はものすごく(^^;)、これはすぐに起きなくてはという気にさせます。また、最新機種の特徴なんでしょうか、時刻の自動修正なんていう機能があります。ポケベルは基地局からの電波を常に受信するわけで、この機種では一日に一回時刻信号を受信し、正しい時刻に修正するとのこと。こうなると、下手な時計顔負けという感じがしますね。

 

インフォチャネルは面白い(^^)

 文字通信での高校生の利用率が下がり、今後を睨んでの新しい利用者を模索するNTTドコモの新戦略が『インフォチャネル』です。わかりやすく言うと、一方的な情報配信サービスです。サービス料のかかるものもありますが、ニュースや天気予報という利用価値の高い情報は本体の電源を入れておくだけで着信し、無料です(私の使っているドコモ東海では情報量が無料ですが、他の地方では別途月ごとの利用料がかかる場合があります)。しかし、このサービスを利用するためには、サービスに対応した端末を購入しなければなりません。先ほど書いた『インフォネクスト』というやつがそれです。ですから、これからポケベルを購入しようと思われている方は、あまり料金は変わらないのでこちらの方にしましょう。

 さて、ではどんな情報が来るのか。一日に何回も配信するということになると、ポケベルがピーピーなって収集がつかなくなるのではと思っていたのですが(^^;)、通常の呼び出しとは違って音が鳴らないように最初からセッティングされていたので、そんな心配は杞憂に終わりました。情報サービスの朝は早く、午前6時頃から始まります。ニュースは一般・政治・経済・スポーツと盛りだくさんです。現在は野球のワールドシリーズと日本シリーズが同時に行われていますが、野球は五回途中と終了後の速報。Jリーグも速報が出るそうで、スポーツニュースをじっと待つか、わざわざそのためにインターネットにつなぐかしていた(^^;)現状ともおさらばできました。天気予報は、契約している地方のものと、全国主要都市の大まかなものの二本立てです。朝と夕方に配信されるので、常に最新のものをポケベルの中に入れておくことができます。また、地震・津波情報の速報、台風情報など緊急情報も続々配信されるので、特に外出時の情報収集には確かな力となってくれそうです。

 ニュースの他には、地元のFM放送局の提供する情報、本の紹介やCD、ビデオの情報や今日の運勢と多少は若い人にも好まれそうな情報を入れているところが泣かせます(^^)。できれば、天気予報とともに、全国の交通情報や地元の渋滞情報なんかを入れてくれると日々役に立つのではと思うんですが。なお、後述しますがインフォネクストを契約する際には、漢字表示形式か数字カナ表示方式というのを選ぶのですが、この情報配信サービスに限っては、漢字表示形式の契約をしなくても、漢字交じりの文章で受信できます。漢字で個人的なメッセージを受けようと思ってない人は(ここら辺のことも後述(^^;))、基本料の安い数字カナ表示方式が経済的です。

 

最強のモバイル端末にする

 モバイルを人が持つことの理由の一つに、メールをどこでも受けたり書いたりしたいというものがあります。各種PDAは、ほとんどインターネットメールの送受信が可能ですが、それなりの問題があります。私の場合ですと、ポストペットというメールソフトを使ってメールを受けているので、他のPDAでメールを受信したとしても、それから後の処理が大変です。メールの中には、読み捨てていいものと後々までとっておきたいものとが混在しているからです。ですから、インターネットメールはパソコンでというのが私の流儀で、もしPDAを使ってメールの送受信をするのなら、そのために新しいアドレスを入手して、用途も緊急用に限定するとか。ポケベルを使って、まず考えられる事は、電子メールの自動転送サービスを利用することでしょう。ニフティサーブでは、NTTドコモやテレメッセージのポケベルやページャーについて、メールが着くとすぐにポケベルに配信するサービスを行っています。基本的に私の使っている機種ですと、メールアドレスとメールの題名が漢字で出ます。月100円の追加料金に、一回呼び出すごとに10円がかかりますが、これならパソコンで確認するのに無駄なアクセスをする必要がなくなりますし、題名だけで用が済むメールも多くあることを考えますと、利用価値は意外と高いのではと思います。

 もう一つの方法として、インフォネクストの『漢字表示方式』を契約するという手があります。この方式というのは、定額プランというのはなく(^^;)、基本エリア月50回以下前提のプランが1800円、月150回に増やすと2600円とちょっと高めですが、ポケベル専用の新しいメールアドレスがもらえます。
 メールを出すときはそのアドレスを記入し、subject欄には何も記入せず、本文を漢字交じり文書で50文字以内(100バイト)でメールを書けば、ポケベルにメールの内容が表示されます。何しろ、特別なポケベル送信用のソフトを使う必要がなく、いつも使っているメールソフトから送信してもらえば、ちゃんとメールが着くのですからなかなか便利です。また、LAN接続されていて、インターネット接続中のパソコンからだったら、メール転送ツールを利用することによって、メールの転送が100バイト限度で可能になります。

 まあ、あくまで個人的で経済的な事を言うと、ニフティを使ったメール配信サービスの方が、より安くすみますね(^^;)。あなたがニフティのアカウントを持ってないのでしたら、新たに加入することで、安全なメールアドレスを持てますし、ニフティはインターネットサーバーでもありますから予備のプロバイダとして入っておくのもいいのではないかと(^^;)。メールを受けるだけで発信することができないのではという向きもあるかも知れませんが、何たってあの小ささなんですから。むしろ、これだけの軽快さで電子メールでさえ受信できてしまう便利さを享受しようではありませんか。

 

ページャーの未来は?

 機能はそれなりに増えて欲しいポケベルですが、それに伴って大きくなってしまっては本末転倒です(^^)。本体から文字を入力する方法もあるみたいですが、ちょっとストレスが溜まりそうでおすすめできません(^^)。未来的は、パソコンのPCカードぐらいに機能凝縮したものが出ませんかね。東京ではPCカードのページャーもあるみたいなんですが、地方では未だにパソコンとの連携が全くできないものが主流です。できたらパソコンで入力したものを専用ソフトでシンクロし、データ交換が可能なものができればいいですね。ともあれ、パソコンに接続するモバイル端末として発達するか、見えるラジオとくっついて全くパソコンとは関係なく進化していくか、廃れないでいってほしいものであります(^^)。


 

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