エディフィスとTOM’Sのコラボウォッチ第3弾はラグジュアリースポーツカーがコンセプト
“Speed and Intelligence”をコンセプトにモータースポーツの世界観を腕時計に落とし込んでいるCASIOのEDIFICE(エディフィス)と、名門レーシングチームTOM'S(トムス)のコラボ第3弾となる限定モデル「EQB-1100TMS-1AJR」(6万9300円)。ラグジュアリースポーツカーをイメージしたデザインは、TOM'S監修のもと、細部までこだわり抜いた上質感のある仕上がりとなっています。
ブルーの鮮やかなグラデーションはチタンマフラーの焼き色をイメージ
日本屈指のレーシングチームを擁し、高品質な4輪車のアフターパーツの数々を手がけているTOM’Sとのコラボ第3弾となる本モデルのコンセプトは、クルマ好きの憧れである“ラグジュアリースポーツカー”。
CASIO EDIFICEの人気モデルである、厚さ8.9mmの薄型ソーラークロノグラフ「EQB-1100」シリーズをベースに、ラグジュアリースポーツカーの上質で洗練されたデザインが落とし込まれている。
まず目を引くのが、スポーティなカーボンファイバー製の文字板に映える、6時位置のインダイヤルの鮮やかなグラデーション。
この青のグラデーションと金色の針は、チタンマフラーが排気の熱などによって金、赤、紫、青と焼きつくヒートグラデーションをイメージしたもの。
文字板の外周にも同様のグラデーションが施されており、カーボン模様や、ロゴなどに施された金色の配色とともに、この時計の存在感を印象づけている。
また、文字板やケースバック、バックルにレイアウトされたEDIFICEとTOM’Sのダブルネームは、コラボモデルならではの特別感を味わうことができるだろう。
●厚さ8.9mmのスリムなケースがやさしく腕にフィット
特徴的な八角形ベゼルはブラックIP、ステンレス製のケースやバンドにはグレーIP処理が施され、外装は落ち着いた印象に。ソリッドな鍛造成形のケースと、重厚感のあるムクバンドに施された、ミラーとヘアライン仕上げのコントラストが上質感をプラスしている。
Bluetoothやタフソーラーを搭載していながらケース厚が8.9mmとスリムなのも特徴。装着感がよいので普段使いのスーパーコピー時計 n級として活躍してくれるはずだ。
機能面では、Bluetoothによるモバイルリンク機能を搭載。専用アプリの「EDIFICE Connected」を使えば、正確な時刻への自動修正や、世界300都市以上の時刻を表示できるワールドタイム設定などが可能だ。
スーツの袖からヒートグラデーションのブルーがキラリ。ビジネスシーンでも、ラグジュアリースポーツカーのように上質で洗練された、特別な存在感を放ってくれることだろう。
●製品仕様
・価格(消費税込):6万9300円
・ケースサイズ:51.1×44.6×8.9mm
・重さ:130g
・ケース/ベゼル素材:ステンレススチール
・バンド:メタルバンド(ステンレスムクバンド)
・使用電源:タフソーラー(ソーラー充電システム)
・駆動時間:機能使用時=約5か月/パワーセービング時=約20か月(フル充電時からソーラー発電ナシの状態)
・防水性:10気圧防水