この写真はソフトパッケージですが、実は以前紹介したBTRONという日本で開発されたパソコン用OS、『B-rightV』のバージョン2です。以前のバージョンと違う点は、まさしく『超漢字』という名前が示すとおり、多言語を使いこなせるようになったことです。ウィンドウズとハードディスク上で共存できると言う特徴はそのままで、オープンプライスながら実売1万円前後で出たのには相当の意欲を感じます。某メーカーからは、この『超漢字』をバンドルしたパソコンが発売になったとのニュースも飛び込んできて、今後の普及が期待されます。ここでは、ソフトの導入から使用レポートなど、徐々にではありますがやっていきたいと思っています。
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