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バンクーバーオリンピックについて

 これは昨年からですが、テレビや新聞などいわゆるマスコミの垂れ流す情報がとんでもないものばかりで、これならば地デジ突入とともにテレビ生活とおさらばした方がいいのではないかとすら思うことがしばしばです。本日、バンクーバーオリンピックが終わりましたが、フジテレビのスーパーニュースのトップ項目は、日本チームの獲得したメダルの数が少なかった(それでも前回のトリノオリンピックからは増えています)ということで、もっと政府がオリンピックでメダルを取るための(競技人口を増やしたり、全体的な底上げのためではないことに注意)お金を出すべきだと現在の政府批判でした。生活に困窮した人たちや、医療・福祉の助けを必要としている人たちが我慢してでも一時のオリンピックのためにお金を使うのがいいことかどうか、今の経済状態がどうなっているかわかっているのにこんなことを報道するようではもう評価すらもする気がしません。その他、このオリンピックについて考えたことを書いていこうと思います。続きを読む

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DOBUTCH 2010年03月11日(木)23時09分 編集・削除

-これは昨年からですが、テレビや新聞などいわゆるマスコミの垂れ流す情報がとんでもないものばかりで、
・・本当にそのとおりと私も思っています。前から何度かてらだ様のブログを拝見していますが考え方がしっかりしていて、勉強熱心な方だなあと感心しています。
私が思っているのは、検察、マスコミ関係の垂れ流し情報などですが。てらだ様とは、別の情報だったりして・・違ったらすみません。

管理人 2010年03月12日(金)00時47分 編集・削除

DOBUTCH さん コメントありがとうございました。私が感じているとんでもない情報というのは、もちろんご指摘の話題も入っています。

検察の事について、いわゆる小沢問題で検察に告発した市民団体というのが東京にあるらしいのですが、その正体についてとあるマスコミの問い合わせフォームを使って(問い合わせするには匿名では当然不可)質問してから一ヶ月以上になりますが、型どおりのひな形返信メールさえこちらには届いていません。小沢一郎憎しで、彼ら市民団体に支援したいと思う人たちのためにも(^^;)、しっかりと報道すればいいのにと思うのですが、それすらできないというのは何か出すとまずいウラがあるのではないか。そんな風な憶測を生むような
報道の仕方をしているので、新聞の部数は減り、テレビは見られなくなるのではないでしょうか。決してネットのせいで従来の媒体がおかしくなったわけではないと思うのですが。