今年はいわゆるNetbookと言われる「ミニノート」元年でありました。昨年末からEeePCの発売を待ちつつワクワクしながら過ごしていたわけですが、ここへ来てようやく国内メーカーからも製品が発売され、一通り揃ってきたという感じがあります。EeePCはあえてデータを入れないインターネット閲覧のみに限定することで、データ流出の心配なく使い続けることができます。
ただ、キーボード入力については、本体があまりにも小さいためスムーズな入力ができず、タイプミスを連発するような状態になっていました。Netbookとひとまとめにはなっていますが、メーカーの違いのほか、サイズも微妙に違うので、その用途を考えた上で購入することをおすすめします。
今回、実は2台目のNetbookを発注してしまいました(^^;)。エプソンが直販で出した(販売はエプソンダイレクト)Endeavor Na01 miniというものです。続きを読む
耳成芳一 2008年11月27日(木)21時03分 編集・削除
東京に居た頃、ウニタ書舗には月に1~2回通いました。店を閉めた理由は「一般客より、警察・公安関係者の利用が多くなった」とのことでした。3階の事務所だけ残し、1階は立ち食いうどん屋、2階は未成年者が利用できない反権力出版物店に変わり、神田の社会科学系古書店も流れを変えていきました。
今のマスゴミの飼い慣らされた体たらくを見るとき、遠藤さんが閉店の時まで果たしてきた、役割は大きかったな、と悔やまれます。