記事一覧

「たかがコラム」か?

 ここのところの政治の迷走ぶりは改めて語ることもしたくないほどなのですが、政治がどうのというより社会で生きている人たちの心が荒んでいった過程なのかなとふと思ったりもします。今回書くことは本当にどうでもいい事だと思うかも知れませんが、どうでもいい事の中に実は将来に向かっての不安というものが見つかる事もまた事実ではないかと思います。11月17日の朝日新聞朝刊『TVレビュー』にフリー編集者の飯田みかという人がコラムを書いていたのですが、最後まで読んで暗澹たる気分になりました。さすがに本文をすべて転載するわけにはいかないので、こちらでまとめて紹介します。続きを読む

トラックバック一覧

コメント一覧