松下電器が日本国内向けの「National」のブランドを捨てて、「Panasonic」のブランドに統一するという事が大きなニュースになっていました。Panasonicブランドはパソコンにおいてもシェアを持っているようで、ここのところ出先などでノートパソコンを打合わせに使っているのを見ると、このブランドのB5サイズパソコンが目立つのです。というか、ひところに比べると持ち運びに特化したモバイルパソコンを作っているメーカーが国内では東芝・ソニー・富士通・NECなどあるものの、Panasonicのそれはよくまとまっていて、予算が十分にあるならばぜひとも手に入れたくなるようなものでありました。最近では中古でそこそこの性能のものを探せば5万円以下で手に入るものもありますが、さすがに中古ではトラブルが怖いのであえてノートパソコンは自宅での作業用の大きいものと割り切っていたのですが。続きを読む