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社会を変えるためにできること

 まず、伊藤一長長崎市長および、アメリカ・バージニア工科大における被害に遭われた方々、更に言うならばここのところ頻繁に発生しているバクダッドでの自爆テロに遭われた方々・その遺族の方に心よりお悔やみ申し上げます。何ら直接的な理由なく、突然に人生の終焉を迎えてしまった事には、憤りを禁じえませんし、何とかしてこんな理不尽な事がなくなるようにしなくてはならないと考えます。これから私たちはどういう社会を作っていくべきなのか考えてみたいと思います。続きを読む

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2015年07月29日(水)07時20分 受信

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アイシティkofu URL 2007年04月22日(日)03時47分 編集・削除

「時代の閉塞感」ってこの記事にお書きになったことのキーワードのような気がします。この一週間ほど、地元市議会議員選挙にからんで議会や行政の閉塞感に苛立ちながらヤケッパチのブログを書き続けました。それも明日で終りでしょう(^o^)
私の場合、経済的にも社会的にも何も取り柄がない、この世ならぬ者ですけど、閉塞感の解消には世界中に開けているインターネットが役に立っているのだと感じています。
もしネットが無く昔のように本の世界だけに閉じこもっていたら私もおそらく何かしでかしていた可能性はあります。
最近政治絡みで読むようになったブログの中には、物凄い憤りが噴き出ているような感じを受けるものもあります。
竹中労さんは文字どおりペンで戦った人なのかなと、私は時間が許す限りこれから労さんの著作を読みたいと思っています。

管理人 2007年04月23日(月)00時59分 編集・削除

アイシティkofu さん コメントありがとうございました。

確かにネットの存在によっていわゆる「ガス抜き」のような感じになって物事に関わっていけるということはありますね。ただ、あまりインターネット万能とばかりにネットのみに集中してもいい結果は出ないような感じがするので、どの程度自分の中で配分していくかのメリハリも必要であるように感じます。

このブログもそんなに更新していないのですが、できるだけ外に出て、そこから何らかの材料を集めていきたいとは思っているのですが。