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JR東海の見解について

 昨日書きました問い合わせの件ですが、本日夕方にはすぐに返事が来ました。問い合わせをするためには正確な住所と氏名および連絡先の入力が必要なので、冷やかしで問い合わせをするような事を防ぐということなのでしょうが、直接電話がきたのはびっくりしました。担当の営業区から見解をお聞きしましたが、やはりというか現状の規則では無人駅からの運賃を逃れることはできないとのこと。昨日の私の書いたものを読んで同じようにゴネようとしてもダメという見解が公式に出たということなので、くれぐれも真似をしてごねるような事のないように願います。続きを読む

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耳成法市 2007年03月18日(日)20時50分 編集・削除

2・3年前の日曜昼の『噂の東京マガジン』で、「不正乗車をする人には、左利きの人が多い。」の解説が有りました。何も不正乗車を推奨している訳ではありません。
自動改札機も、特急車両の席の音楽リスニング装置も、全て右利きの人向けの作りと成っています。「同じ料金を払っているのに、何故、左利きの人ばかり不利益を押し付けられるのか。」が言い分です。

とある大学で、管理工学を教えている教授が、「交通システムに於ける、機械設計は、概ね、多数決の論理に拠って、形作られる。この傾向は、システムが高度化すればする程、より顕著となる。その結果、少数派の側には、不利益を無限の連鎖として、恒常的に押し付けられ続けることに為る。この少数派は、日常的に不満がストレスと成って蓄積し、それを解消するために、不正行為や職員へ不満をぶつける行動に出る。」と分析されていました。

車掌さんや、駅職員に当り散らしている人を見掛けた時は、「左利き」の人と、頭の隅に置いて、考えることも必要では無いでしょうか。