昨日甲府では、実にさまざまなお話をしたのですが、その中でちょっと出たことに、いわゆる「自己中心的」な人間が増えたなということがありました。具体的に何がどう自己中心的なのかという事柄はいろいろありますが、そんな話をしていたからでしょうか、なぜか帰りの電車の中でそんな人種と会うことになってしまいました。続きを読む
日々の生活を気ままにつづった日記帳
昨日甲府では、実にさまざまなお話をしたのですが、その中でちょっと出たことに、いわゆる「自己中心的」な人間が増えたなということがありました。具体的に何がどう自己中心的なのかという事柄はいろいろありますが、そんな話をしていたからでしょうか、なぜか帰りの電車の中でそんな人種と会うことになってしまいました。続きを読む
本日のブログに詳しく書きましたが、いくら車内で乗車証明を発行したとしても、無人駅できっぷは売っていないわけであり、赤字対策として無人駅として存続しているということを考えると、どの駅でも同じようにきっぷを買える(この場合は通常のきっぷではなく、18きっぷのような券売機では買えないきっぷのこと)ようにすべきだという論理は、いかにも自分勝手で無理があります。
ちなみに、請求された有人駅までの料金は700円程度で、それを払いたくない(どうも、お金がないというわけでもなさそうだった)ためにごねているといった印象でした。車掌はとにかく面倒を起こしたくないといった対応がみえみえで、クレーム処理能力に劣る印象がありました。大都市では駅員に暴力をふるい、そのまま人ごみにまぎれて逃げてしまうような事例が頻発していますが、今回乗車した身延線は単線で逃げ場がないので、もしトラブルで乗客から暴力を振るわれるような事になったらすぐに警察に通報すればいいだけなので、もっと強気に出てもいいような気がしました。
これも当り前の事ですが、社会に出て仕事を任されるということは、どんな状況でも対応できるプロとしての行動が要求されます。今回のようにあまりにひどい状況に接した時には、むしろ相手のためを思ってクレームを出してあげる心遣いが必要ではないかと思いますね。
耳成法市 2007年03月12日(月)21時24分 編集・削除
その若造の、電話での振舞いは、品の無い行為と思います。
甲府以降の無人駅が、甲府乗車と同じく認められる、特例区間か、どうかは知りませんが、無人駅からの乗車ならば、車掌が乗車証明書を発行することも出来、若造の側に、筋が通っている可能性が有ります。青春18きっぷの購入条件については、知りません。
若い車掌さんが、毅然とした対応を取れなかったのは、未だ、鉄道料金体系に未熟で、勉強不足だったと、思われても致し方ないと思います。
新幹線が通ってから、距離が短くなったのに、在来線と同じ距離の、乗車料金を取られた例が、過去に多く存在していました。
また、JR東北、特に八戸駅のサービスは最悪です。
新幹線から在来線特急への乗り換えは、社会主義国的でした。乗り換え時間たった10分、それも連絡橋を渡らなきゃ為らないのに、途中の検札口で長蛇の列、自動検札口はタッタ3箇所。しかも、北海道と規格が違い、乗客の3分の1は引っかかってる(切符を入れた処に戻る)。駅員は僅か二人。重い荷物を抱えているのに我知らぬ顔。年寄りにとっては地獄です。
今度、似たような場面に遭遇した場合は、緊急避難条項を適用し、改札横を強行突破しようと思っています。