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ステンレスボトルの活用法

 来月早々に出発する旅のために、旅先であればちょっと便利なものというのを気にかけて集めています。ポケットに入りかなり自由に写せるデジカメを新調したのですが、これについてはまた後日書くとして、今日は地元のホームセンターのチラシを見て、魔法瓶に代わるステンレスボトルが1,000円均一で売り出されることを知り、買い込んできました。続きを読む

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浄瑠璃寺 2007年02月26日(月)00時15分 編集・削除

こんばんは.初めて投稿します.NHKの「ハゲタカ」のルーツを辿っていると,坂口安吾の「堕胎論」にたどり着き,このブログに迷い込みました.もし宜しければ堕胎論と現代のさまざまな事象について,何か思うことがあればコメントいただければ有り難いです.

管理人 2007年02月27日(火)00時36分 編集・削除

坂口安吾の「堕落論」は、元々安吾の頭の中にあった考えが戦後というあらゆる価値観が崩壊した世の中にうまくはまったため、これだけ語られるようになったのだと私は思っています。彼の書いていることは、どんな世界であっても人間の本質というものはそうそう変わらないということなんですね。金に執着するのは何も今の時代に限ったことではなく、一つのことが突出すればするほど、その揺り戻しがやってきます。そうした人間の本質をわかって生きている人と、そうではなく、常に上に向かって上昇を目指すだけの人とでは、いざという時の対応も違ってくるでしょう。今勝ち組だからといって死ぬまでずっと勝ち続けられるのか定かではなく、かといって負けたらどうしようかと、そればかり考え続けるのも愚かです。結局、自分の運命は自分で切り開くしかないわけですが、「堕落論」や「続堕落論」は、今なお、そうした事を考える際にいいテキストになるのではないかと思います。

安吾の著作権がオープンになって、今では青空文庫から簡単にいろんな作品を読めるようになったのは嬉しいことです。坂口安吾の作品については以下のリンクからどうぞ。

http://www.aozora.gr.jp/index_pages/person1095.html#sakuhin_list_1