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AMラジオのジャズ番組

 インターネットのおかげで、さまざまなマイナーなものについてもある程度の情報が得られるようになったのは嬉しいことです。個人のちっぽけな情報でも、その情報によって得るものがある人もいるでしょうし、そこら辺は相互扶助の精神でやっていきたいといつも思っています。続きを読む

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耳成法市 2007年01月30日(火)22時20分 編集・削除

米シカゴの公共FMラジオ局(WBEZ)では、来年1月より、ジャズとブルースが消えるとの事。これは、シカゴJAZZ協会が、反戦運動をしている事への、反発と見られます。
チャーリー・ヘイデンなどの、プロテスト・ソングが、日本のJAZZ界で見られないのは、寂しいところ。

進駐軍音楽の域に留まっている方も、少なからず見受けられるし、日本のJAZZは地下室で、こじんまりと収まってる、大人しい感じも受けます。これは、日本語のJAZZヴォーカルが未発達という、大きな要因からでしょうか。