ここ数日のブログは、興味のない人にとっては全くどうでもいい話かも知れませんが、個人的には実に重要なことで、世間的にも需要はあると思います。ということで退屈かもしれませんがもう少しお付き合い下さい。
そもそも、日本語を入力することに関して、鉛筆やペン類よりもキーボードから入力することがめっきり増えた今、入力装置としてのキーボードについて、その入力方法とともにこだわらなければ、いつでもどこでも快適に入力することはできません。濁点や半濁点の入った日本語であっても1打で入力することができる親指シフト入力に慣れてしまうと、環境が変わってもローマ字入力ではなくあくまでも親指シフト入力にこだわりたいと思いつつさまざまな試みをしてきました。特にノートパソコンなど大きな荷物を持たないで出掛けた場合でも、落ち着いて入力できる場所さえあれば、携帯電話の親指入力でなく、両手打ちの親指シフトで入力したいと思いつつさまざまな情報を集めてきました。今回は、そうした組み合わせの中、ついに現状で最小の組み合わせが完成しましたので報告させていただきます。続きを読む