ロックやポップスと比べて、ジャズというのはどうしてもマイナーになってしまいます。そのなかでも、日本人の演奏するジャズというのは更にマイナーという状態。しかし、マイナーだからだめということではありません。ニューヨークまでジャズを聴きに行くのもいいでしょうが、この日本でも極上のミュージシャンがいて、お気軽に演奏を聴くことができます。ここでは、そんなライブスポットの一つである東京・西荻窪の『アケタの店』を中心に、普段紹介されることの少ない新譜やライブレポートなどをやっていきたいと思います。できたら、皆さんも聴いていただければ嬉しいなあ(^^)。
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