古澤良治郎さんの音楽は、どこかほのぼのとしていて聴いていてぽかぽかするのですよね。そう言えば昔、『ぽかぽか』という曲もありました。ジャズをやっている時とは違って、個人名義のこの作品は、ジャズとは言い難い作品です。でも、本来ならばどこかのメジャーな会社が飛びついてもいいと思うようなオリジナリティの高さです。普段ジャズなんてと思っている人でもすんなりと入っていける敷居の低さが魅力的なのですが。 １．西荻の山バト〜遠い遠い 古澤良治郎(ｄｓその他) １９９６年２月１、３、２０日 ３月５日 ４月１日 ５月２２日
実は、この作品からアケタズディスクは発売が学研、販売が日本コロンビアと手に入れやすくなりました。しかし、原盤の権利はアケタさんの方で手放さないということだけは押さえたそうで、メジャーによる販売戦略はともかく、制作姿勢はこれまでと変わらないそうなのでご安心の程を。まあ、これから出るラインアップを見れば、自ずとわかってくるのでしょうが。
２．わらった
３．ぐるぐる
４．多分思ったことあんまりまちがってない！
５．ＤＡＷＮ
６．たまご
７．それいけ 良治郎！！
８．きいろいきいろいきいろい……
９．ＴＯＢＯ−ＴＯＢＯ
10.み(実・身・未)
11.キツツキさん
12.私を愛して
13.悲しくて曲名も思いつかない
14.Tomorrow Next Month Next Year Next Life
15.みかん
16.Merry Winters
17.雪鳥
藤ノ木みか(ｖｏ)
津上研太(ｓａｘ)
菅原文(オーボエ)
中村尚子(ピアニカ)
東京西荻 アケタの店での録音
７曲目２月３日 ３月５日のみライブ録音
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