記事一覧

もし車が使えなくなったら?

 最近はテレビのワイドショーで道路についての話が盛り上がっているようですが、道路がなければ立ち行かないという将来の展望には悲観的にならざるを得ません。私は現在、車をめいっぱい使っていますので、全国の道路網が整備されることで得るものは多いかも知れませんが、運転免許を返上してしまった後どうするかということを考えてみると、その際には必ずしも道路は使わないのですね。かわりに重要になってくるのは、鉄道などの公共交通機関が全国でどれくらいこれから残っていくのかということです。続きを読む

生活を守るには

 今年に入ってあえて政治がらみの事を書いてこなかったのですが、おおかたの皆さんが考えられる通り、結局のところ上から物を言う人たちが多すぎて、あえて要望を出したとしてもどうしようもないのではないかと思っていたのですね。ガソリンの価格は今日こちらではリッター147円でした。これが122円になってくれると一回の給油について500円くらいは浮く勘定になり、かなり助かる部分もあるのですが。今の流れでいくと本来対立するはずの与野党がうやむやになるように事を運び、高速道路の時のように結局は何もなかったかのようになってしまうのではないかと。続きを読む

ある事故から考えること

 先日発注したADSLが年内に開通しました。同時に、現在使っているADSLのスピードアップも完了しました。具体的に書くと、今まで2Mbpsあたりをうろうろしていたのですが(8Mタイプ)が5Mbps以上(12Mタイプ)までスピードアップしました。もう一つの方は10Mのタイプで、だいたい4Mbpsくらい出ています。ネット速度は大容量のファイルをダウンロードする時ぐらいしか恩恵を受けないものの、これにモバイルインターネットが付いてほとんど月々の負担が変わらないというのなら上々でしょう。

 ところで、これから年末に向けて高速道路を使って長距離を移動される方も多いと思います。そうなると、起こってくるのが事故であるわけで、今日は昨今の事故のニュースの中で気になった事なども含めながら書いてみようと思います。続きを読む

政治とスポーツの密接な関係

 自民党が民主党に連立を打診というニュースに今の日本の社会の流れを見、それをすぐに拒絶できない民主党の姿にも、ある種の閉塞状況を感じる今日このごろです。選挙前にはマスコミもこぞって「選挙に行こうキャンペーン」を繰り広げ、「あなたの一票で社会が変わる」などというような事を吹聴しているにも関わらず、もし昨日の党首会談で小沢代表が福田首相の連立案を受け入れてしまっていたら、参議院の選挙の結果すら飛びかねなかったことを考えると、「もう選挙へ行ったところで何も変わらないのでは」というような空気が世間に蔓延するような事も考えられます。合法的に社会の改革を実現しようとしてもできないような事実がこれからまた出てくるような事にでもなれば、日本の未来というのは実に暗いと言わざるを得ません。続きを読む

原付に乗っている方へ

 日本国内だけでなく、ヨーロッパでも人気のあるスポーツ選手というと、つい私たちはテレビで放送されたりオリンピックで盛り上がっている人気競技の選手を挙げてしまいがちです。実のところ、あの中村俊輔選手でさえヨーロッパの中の決してメジャーとは言えないスコットランドリーグでプレーしているに過ぎない実情を考えると、より多くの人に知られているかというと、そういうものでもないように思えます。日本が製造業の技術だけでなく、そこで活躍する選手まで輩出するという点でいうと、オートバイレーサーがやはり人気も実力もあり、多くの日本人レーサーが知られています。続きを読む

ゆうちょ銀行の憂鬱

 ここを訪れた皆さんは、「コンプライアンス」という言葉をご存知でしょうか。日本語に直さずに安易に使われる風潮には辟易しますが、日本語ではよく「法令遵守」というように訳されます。ただ、今の日本では単に法令の中だけでなく、社会的規範や企業倫理を守ることまでも含まれて使われています。例えば、競技日程では午後10時20分頃とプログラムにあるのに、

「このあとすぐ400メートルリレー」

 と、午後7時頃から散々視聴者を煽ってチャンネルを変えさせないように演出するTBSのスポーツ中継のやり方もコンプライアンス違反とまではいかなくても、かなり怪しいやりかたでしょう。更に言うなら、

「女子マラソン、午前6時スタート」

 という煽り文句も説明不足です。正確にはTBSの中継開始時間が午前6時からで、プログラムでは午前7時スタートとなっています。こうした行為自体、問題ないと思ってテレビ局は演出を含めた放送をしているのでしょうが、特に文句も言わずにいる世間の風潮というのが、これから書く事にも繋がっているのではないかと私には思えるのです。続きを読む

大企業でもにわかに信用は禁物

 ここのところ、日々中国製品のとんでもなさを面白おかしく伝えるメディアの情報操作によって、私たちはかなり中国製品を使ったり食べたりすることにナーバスになっているわけですが、日本国内であってもそれほど誇れるものではないと思っています。幸いにして食品において死亡事故など最悪の状況は起こっていないとはいうものの、さまざまな企業の利益優先による杜撰な品質管理というのはもしかしたら報道されているものは氷山の一角かも知れません。たまたま今日のニュースを見ていたら、北海道のお土産として知名度があるお菓子「白い恋人」を作っている石屋製菓で、本社工場において製造したバウムクーヘンなどから、大腸菌群や黄色ブドウ球菌が検出され、「白い恋人」の一部でも賞味期限を1か月長く改ざんして販売していたとのこと。実はこの石屋製菓については、北海道旅行をした際、その経営姿勢にひどい憤りを感じ、二度とここのお菓子は買わないと決めていたのですが(^^;)、はからずもそうした考えが間違っていなかったということを会社自らが証明していただいたという形になってしまいました。続きを読む

昨日出掛けたのは……

 今回の選挙について、私のいる静岡選挙区は投票終了後2分で全当選者が出ました(^^;)。つまり、全くの無風区で、少なくとも選挙区に関しては多くの人がどう考えていようが全く国政に影響がなかったということです。当選者2名は自民・民主とうまく分け合ったということになりますが、こういう選挙のやり方を是とする二大政党とは一体何なのだと本当に思います。個人的には「該当者なし」という投票を反映できる投票システムにしてくれるとか、比例代表については、「議員不適格」というような投票をすることで得票数に影響を与えるような選挙にしてくれるとか。こちら静岡と同じような展望のない選挙結果になった地域や、これからもあり続けるであろう首長選挙での「現職には入れたくない」という欲求を充足できない事が続くようだと、多くの人は今よりもさらに政治に対する幻想を失い、社会全体の秩序がどんどん乱れていくような気がしましたのでこんなことを最初に書かせていただきました。続きを読む

社会を変えるためにできること

 まず、伊藤一長長崎市長および、アメリカ・バージニア工科大における被害に遭われた方々、更に言うならばここのところ頻繁に発生しているバクダッドでの自爆テロに遭われた方々・その遺族の方に心よりお悔やみ申し上げます。何ら直接的な理由なく、突然に人生の終焉を迎えてしまった事には、憤りを禁じえませんし、何とかしてこんな理不尽な事がなくなるようにしなくてはならないと考えます。これから私たちはどういう社会を作っていくべきなのか考えてみたいと思います。続きを読む

東京の懐の深さを想う

 昨日は統一地方選挙でしたが、ほぼ現職が勝っていることからわかる通りほとんど大きな動きはなく、格差社会といいながら未だに現状に甘んじるのも止むを得ないと考えている人が全国的に多いということなのでしょう。政治によってかんたんには救われることはないだろうと個人的には思っていますので、夕方からちょっと出掛けてきました。続きを読む