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W-ZERO3esの周辺機器を揃える

 先日、W-ZERO3esのための周辺機器を買いあさってきました。とりあえず安かったのでつい買ってしまったUMAXのminiSDカード1GB2,499円(^^;)は、問題なく動いております。同時にUSBホストケーブルを探したのですが、モノがなかなかないということなので、miniA-TypeBというケーブルと、TypeBを普通のUSBコネクタに変換するアダプタとの合わせ技で購入し、メモリと同時に購入した579円のマルチカードリーダー(^^;)に繋いだところ、あっさり認識しデータの移し替えを購入後すぐにやってしまいました。続き

 で、帰宅した後、これも980円で買ったUSB接続の小型中国製キーボードもつなげたところ問題なく動き、LOASのテンキーボードも動きました。出先ではテンキーボードの方が数字の入力と文章の入力が効率的にできて便利かもしれません。

 ただ、残念なのがキーボードでの入力で親指シフトが使えないということでしょうか。もっとも、ATOKの予測変換辞書を鍛えていけば、ローマ字入力でも言葉を全部入れずにどんどん入力ができてしまいますから、そこそこの早さは保てるかも知れません。まあ、どうしても快適な入力を求めたい時にはモバイルギアの出動となりますからいいのですけど。

 ちなみに、USBホストケーブルについて、以前シグマリオン3でやったminiBをやすりで削って形状を変えたものではUSBホストケーブルにならないので注意が必要です。本体にあるUSB端子はminiAとminiB両方が差さる形状になっていますが、接点で動作が変わるようになっているようなので、ケーブルをいじってちゃんと作ることのできるスキルのない人は、おとなしく推奨のUSBホストケーブルを手に入れるのが吉です。巷では入手困難になっているとのことですが、もう少しすれば市場に出てくることになるでしょうからそうあわてないで待ちましょう。

 個人的にはブルートゥースのアダプタがどうなるかというのがちょっと気になります。ハンズフリーで通話する場合、できればケーブルレスでの環境を作りたいということがありますので。最初から載っていればそれはそれで嬉しかったですが、周辺機器の場合、純正にこだわらなければ安いものも出てくると思いますし、じっくりと待つのがよかろうということでしょうね。ともあれ、常に手元にある生活にしてしまったせいか、いつでもすぐに作業ができるということだけでも前機種から機種変更したかいがあるという感じです。

アップロードファイル 85-1.jpg

 改めて繋がった周辺機器を写真に収めて見ましたが、なかなか立派なものです。これ一台で一昔前のパソコンでやってきたことが全てできて、しかもインターネット繋ぎ放題というのは本当に時代の流れというのを感じますね。

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