先日購入したノートパソコンですが、できるだけ安くするために1年保証も付けないで(^^;)、無線LANも付けていなかったのです。それが、たまたまネット上のショップでドライバも付かない本体のみの内蔵用無線LANカードが市価の半額くらいで出ていたので、即効で購入。ドライバソフトはメーカーのホームページからダウンロードし、同じパソコンで同じLANカードを導入した方のホームページを参考にしながら、およそ5分で装着と設定が完了しました。
それにしても、知識のあるなしでこれだけ簡単にグレードアップできてしまうとは、コツコツと知識を積み上げておいた甲斐がありました(^^)。なんやかんやいって、およそ7万で無線LANとDVDの焼けるドライブが付けたノートパソコンが手に入ったわけですから。本日だったか、マイクロソフトが発表したOrigamiの予約が始まったそうですが、9万から10万くらいとのこと。安いことは安いですが、以前にも書いた通り、できれば取り外し可能なカーナビとしても使えるような感じのものが出たら買おうかなと思ってはいるのですが。
カーナビといえば、車上荒らしの被害に遭った車のうち、そのほとんどが据付型のカーナビが狙われているとの事。それはそうでしょうね。中古とはいえ数十万もするものを車内に放置しているのですから。今でも512MBのSDカードに地図を収めた、着脱可能なカーナビ(こちらはウィンドウズCEを使っているらしい)もあるのですが値段は5万から6万と上記のパソコンの値段と比べるとちょっと微妙な感じ。今後は地図データをネットからダウンロードすることで最新にできるカーナビが主流になっていくでしょう。ただ、パソコンと同じようにメーカーの意向に沿うものを買ってしまってはかなりの額をこちらが出さなければなりません。カーナビ自体が安くなっていけば、盗難の被害も減っていくのでしょうがメーカーが率先してカーナビの価格を下げないようなら、消費者側としては、上記で紹介したパソコンをカーナビにする方法などで対処していくしかないのでしょう。そのために、情報収集は怠らないようにしようと思っています。