あっという間に過ぎた今年の正月でしたが、こちらは４日から仕事になってしまいました。今年は国内外穏かではない年のような気がしていますが、大きな流れの前に沈黙をすることなく、自分の意見を主張していくことが大事ではないかと思います。あらゆることに泣き寝入りすることなく、このブログでも微力ながら書き連ねていきたいと思っています。本年もどうぞよろしくお願いします。
さて、そうした事からするとかなり些細なことかも知れませんが、昨年から書いてきたソニーのプレイステーションポータブルを使ったＧＰＳアンテナ不具合について、その続きをお知らせいたします。昨年中にアンテナとカーナビゲーションソフトが初期不良なしということで戻ってきたのですが、当然のごとく私のＰＳＰに装着して動作させようとしても全く衛星を補足しません。アンテナが正常ということなら本体を調べてもらうしかないということで、本日購入した家電量販店へ持っていきました。
さすがに正月休み明けといってもまだ休みの人も多く、ゲーム売り場はかなり混んでいまして、説明もそこそこに、これまでのいきさつを話して、販売店経由で修理に出し、もし修理にお金が掛かるようなら事前に連絡をもらうことと、修理完了品については店頭ではなく自宅に直送してもらうことを了解し、店経由でソニーに出すことを確認し帰ってきました。店側の対応はさすが大手量販店という感じで、極力店がクレームの中に入らないような形にしていると感じました。もっとも、今の高性能ゲーム機では、店内部で何とかできるものではないですし、どういう経路で修理に出したとしても結局のところメーカーのサービスセンターに行かざるを得ないわけで。ただ、修理に出す方としては、手間を掛けて品物を梱包して送る必要がないということで、あとはただ修理の結果待ちということになります。
ただ、今までＰＳＰを使ってきて、不良品だとはとても思えないものだったので、これでもし本体にも異常がなかったらどうなるのかという不安はよぎりますね。どちらにしてもここで何を書いても問題が解決するわけでもないので、この一連の報告はまだ続きます。