ワゴンRで快適に車中泊するために

 

 ワゴンR全景

 私の旅のスタイルがソロ(一人)での旅を想定しているので、車もあえて大きなものを選ぶて必要がないということもあり、居住性もそこそこの軽自動車の中で車中泊しやすいものを選ぶことにしました。具体的にイメージしたのは、寝台列車のB寝台ソロくらいの居住空間があればそこそこ快適に過ごせるだろうということです。ちなみに私の身長は175センチで、ちゃんと手足を伸ばして寝ることのできるフラットな空間がシートアレンジによって作ることができるものとなると、軽自動車の中では一挙に選択肢は狭くなってしまいます。普通に考えれば、軽貨物の1BOXタイプのものということになるのですが、日常乗りでは特に立体パーキングに入らないということと、事故の際の安全性(前がないので)に問題があるのですね。1BOXでない軽自動車で、フラットなベッド空間を作れるものというと、少なくとも私の知っている車の中ではスズキのワゴンRかMRワゴン(ニッサンのモコも同タイプ)平成17年以前の旧モデルしか選択肢がなくなってしまいました。改めてこの2車種に絞って購入を検討したところ、車の流通数からいっても、居住空間の広さ(高さはぎりぎり新しいタイプの立体パーキングに入るサイズなのでぎりぎりOK)からしても、更にカタログ上の燃費からいってもワゴンRに軍配が上がります。まあ、かなり安いのがあればMRワゴンで手を打ったのですが、そういったお買い得なものが見付からず、たまたま色が悪い(^^;)ベージュのワゴンRが安くあったので決めてしまったというわけです。ちなみに、グレードはFXというしごくノーマルなモデルです。ターボは山道には必要な場合もあるかも知れませんが、一人の場合はゆっくり行くことにして、ノーマルのまま行くことにしました。詳しくは以下の写真とともに説明していきたいと思います。


ヘッドレストを倒す

ベッドメイキングのため、まずは助手席のヘッドレストを外し、前に倒します。普通の車は途中までしか倒れませんが、このように平らになるまで倒れるというのがポイントです。

後部座席のスライド

ワゴンRや旧MRワゴンでは、後ろの座席もスライドして前後に動かすことができます。最も前に出すとこのような状態になります。あとは前の席の位置を調整しながら、できるだけ隙間が開かないようにシートを倒してフラットな面を作ります。

一体化した前後座席

以上のようにして後席を前に倒すと、丁度うまいことにヘッドレストを外すことなく前後の座席がつながりました。

お昼寝マットを敷く

このままではフラットになったといってもでこぼこしていて、助手席裏もふわふわでそのまま寝るのに違和感があるので、マットやクッションを引くことにします。銀マットでもいいですが、ここではお昼寝用のマット(60センチ×110センチ。ホームセンターで1,000円程度で購入)をしくことで、十分快適な就寝空間となります。長さ110センチというのは絶妙で、使わない時には横にして収納することが可能です。

一人用就寝スペース

夏はこのままタオルケットのみでもよし、寝袋を使えば車内の姿勢も安定します。足元にお好みでござや座布団などをひけば、さらに快適になるでしょう。この写真では、バスタオルとグランドシートを余った部分に敷いています。ちなみに、この場合でのベッドの長さはおよそ180センチくらいです。これ以上の長さを作りたい場合は、もう少し助手席を前に出し、後席との間に隙間ができるようになります。

通常のフルフラットアレンジ

ちなみに、カタログにあるようなフルフラットにすると、このような感じになります。多少でこぼこしますがコラムオートマのため、運転席と助手席の間をさえぎることがありません。エアマットをひいて斜めに寝れば、かなり快適になると思いますが、その場合撤収が大変なので、こちらの方は試していません。こうしたシートアレンジの場合、何とか2人の場合でも仮眠程度には使えるでしょう。ただし、後席後ろのスペースは荷物で一杯のため、これ以上リクライニングさせることができないので、全体の長さがやや短くなるため、連泊などの利用はおすすめしません(^^;)。

100円ショップのカーテン

実際に寝るためには、外から見られても大丈夫なように一応の目隠しが必要になるかと思います。フロントガラスはサンシェードで代用できます。その他のウィンドウについては、目張りで完璧に隠すと自殺と間違われる可能性もあるため(^^;)、前後の座席分4枚を、カーテンで隠すことにしました。写真のものは100円ショップで見付けた、家具のカラーボックス用の、区画を隠すためのカーテンです(通常はこの布に押しピンやつっぱり棒などでボックス内を固定するものです)。これに裏がテープ状のシールになっているマジックテープを貼り付けて使います。

マジックテープと洗濯バサミで固定

内装の布地にマジックテープがくっつくので、写真のようにセットできました。カーテンを押さえるため、フロントガラスに広げたサンシェードのところに洗濯バサミを使って広がらないように固定し、これで一応の目張りが完成しました。夜ならば、車の間近で覗かれない限りこれで十分かと思います。カーテンの薄さが気になる場合、100円ショップではさまざまなハギレ布が売っていますので、これらを利用するのも手でしょう。こうした簡易的な方法でなく、カーテンで揃えたい場合は、つっぱり棒とカーテンの組み合わせなど工夫の余地があるでしょう。

カーテンを外から見る

完成したものを外から見たところです。若干隙間がありますが、あくまで夜の覗き見をさえぎるものですので、ドア2つ分両方で300円程度(カーテン2枚とマジックテープ)で作ったものにしては上出来でしょう。現在は後方のドアも同じように布で覆っていますので、費用的にはその倍くらいです。

ゴザで後部の目隠し

 最後に、後方のガラスの目隠しについて。つっぱり棒とカーテンでしっかりと作るという事も考えましたが、市販のゴザを、停止ランプの部分に挟み込むことで、そのままずれ落ちずに止まることを利用して目隠しにしています。ちなみに、このゴザは裏面がアルミ箔になっていて、日光を反射してくれるのも気に入っています。

寝心地を高める工夫(折りたたみコンテナ)

 いろいろ試行錯誤を行ない、寝心地を上げるためさまざまな工夫をしてみました。助手席の背の部分が深く沈みこんでしまうため、上記のような柔らかい座布団だけでは違和感を持たれる方もいるかも知れません。沈み込みを抑えた寝床を作るため、硬い板を渡すことにも一考の余地があります。写真のものは、組み立て式のコンテナボックスで、必要な際には荷物入れに変わる便利な品物です。この上から長座布団をのせると、背中の違和感がほとんど気にならなくなります。

イスカ コンフィマットレスで仕上げ

 このまま寝てもいいのですが、さらに快適性を上げるために空気で膨らますキャンプ用のマットを使ってみました。『イスカ コンフィマットレス165cm』に枕のスペースをはさむとジャストサイズになります。相変わらず横幅の狭さはあるものの、寝心地は満点です。予算的にこうしたマットが購入できない場合は、安価で売られている銀マットでもそこそこの寝心地は得られるでしょう。こうした空気注入式のマットは、圧縮してまとめると小さく収納できるので、積載スペースに余裕のない場合や、車中泊以外にツーリングや山登りに使われるような場合は選択肢の一つとなるでしょう。

ワゴンR荷台

 いろいろ試行錯誤をしましたが、とりあえず日常の中で常備しているものはこんな風になっています。これに加えて旅行の時などその形態に応じて増減がありますが、とりあえずこのくらいでも何とかなると思います。参考までに載せているものを箇条書きにしておきます。(以下画面左より)

  • テント(モンベル クロノスドーム2型)
     右のボックスの中に入っているのがテント一式です。同じくモンベルのムーンライト2型も候補に上がりましたが、グランドシート込みでの値段が安かったことでこちらにしました。夏などとても車内で寝られない場合や、2人以上でキャンプ有りの旅をする場合、災害時の休息場所の確保(室内で設営しても自立する)などのために常に載せています。また、このテントの特徴として、専用のグランドシートを用意すれば、インナーを使わないで外側のフライだけで自立するタープのように使えます。デイキャンプでの荷物置き場や日よけとしても使える応用範囲の多さは実に工夫されています。ただ、高速道路や道の駅の車中泊を前提にした旅では、ボックスそのものを持っていかないこともあります。
  • シュラフ(モンベル・クローアップシーツ)
     ここにはありませんが、通常利用のシュラフや布団は別に保管しています(モンベルの化繊シュラフスーパーストレッチバロウバッグ#4とショートサイズのダウンシュラフ、ユニクロのエアテック布団+)。クローアップシーツとは化繊のインナーですが、一応単体としての利用も可能の他、ジッパーを開けると掛け布団のように利用可能です。とにかく小さくまとまるので、車に常備するものとしては十分だと思います。100円ショップで購入した通気性のある黄色の袋にゆったりと入れて持ち運んでいますが、他のシュラフを載せる場合はコンパクトになる付属の袋に入れなおします。単体での利用の他、ゴアテックスのシュラフカバー(メーカー不明・オークションで中古を購入したもの)とモンベルのウォームアップシーツもあります。寒い時には重ね着をしつつ、ウォームアップシーツに入ってからシュラフカバーを付けたクローアップシーツの中に入り、さらにシュラフカバーの上からオールウェザーブランケットを巻けば何かなるでしょう。もちろん、それほど寒くない時期ならこれらのアイテムを複数の人たちで使い回すこともできます。また、これとは別に就寝用にユニクロのスウェット上下を積んでいます。
  • マット コット
     マットについてはエアマット系のものは常時車には積んでいません。圧縮した状態で保管しておくと戻りにくくなるので、空気弁を開いた状態で保管しています。現状では銀マットの代わりに、下のセッティングで使っている折りたためるキャンプマット、黄色のZライトを積んでいます。銀マットのように丸まることもなく、応用範囲が広いのでお金を出して手に入れてしまいました。
     手前にある緑色の袋が折りたたみ式のコット(キャンプベッド)です。横幅は銀マットよりも短いので、かなり余裕を持たせて収納できます。コットは車外で使う他、状況が許せば車内に設置して使用することもできます。詳しくはこちらのページで紹介させていただいています。
  • 自炊セット
     カセットコンロは現在車に常には載せていません。外気温が下がってもそれなりに寒さ対策のされたカセットガス用ストーブ、SOTOのST-310を載せています。小たくたたんで収納が可能なので、できるだけ載せる荷物を減らすための判断でした。その他、自作の固形燃料用ミニコンロ、トランギアのアルコールストープとストームクッカーがあります。キャンプへ行かない場合、ボックスそのものを下ろし、必要最低限の調理器具を持っていくと思いますが、日常では地震などの災害対策用として結構いろいろなキャンプ用クッカーが載っています(下の調理器具類参照)。これも、高速道路や道の駅で完結する車中泊の旅にはそれほどたくさん持っていってもほとんど使わないだろうと思います。それでも調理器具類を持っていくのは、お湯を沸かす場合もあるかもといった用心からです。最低限の調理器具類は、左にある布バケツの中に収納しています。
  • お風呂セット
     コンテナボックスの上に載っているのが黄色のケロリン桶です。ちなみに東急ハンズで購入しました。これを公衆浴場に持っていった場合、同じケロリン桶が中にあったら中のものを持ってきたと誤解を受けるかも知れないのでめったに公衆浴場には持って行きませんが、お風呂の時だけでなく水を溜めておける物がすぐ出せるというのは何かと便利です。石けん、シャンプー、リンス、タオルなどたとえ何もないお風呂であってもこれだけ用意があれば体をきれいにできます。桶の中には小さなかごにまとめて入れています。あと、使用頻度は低いですが、赤ちゃん用のお風呂用温度計を積んでいます。未知の温泉に入る際、これで温度を確認してから入ることもあります。ちなみに、桶の下には100円ショップで買ったトレーがありますが、これは車内で食事をする際、食物やカップなどをのせ、シートなどに汁気がついてしまわないための備えです。
  • 調理用具類
     半透明のコンテナの中に入っているのは、テントを除けばほとんど調理用の器具と食器です。どれだけ何を使うかということはあるかも知れませんが、テフロン加工のフライパン、ライスクッカー(ユニフレーム ライスクッカーMini DX)、同じくユニフレームのソロセット、ツアラープラス、焼き網(ユニフレームfanマルチロースター)あたりが主だったところです。やかんでお湯を沸かすだけでもカップヌードルやコーヒーなどを作れますが、インスタントラーメンや湯煎をするものについては底の深い鍋が必要です。ご飯を炊くにはやはり専用の鍋が便利なので、そうした用途にも使えるよう、ライスクッカーは常備しています。焼き網の用途として購入したfanマルチロースターは形状を変化させることでトーストを一度に二枚焼くことができます。汁気の多いものを焼く場合は、フライパンがテフロン加工なので(ツアラープラス付属のフライパンはスミフロン加工ですが)フライパンで焼いた方が後片付けは楽です。その他、調達先はほぼ100円ショップですがプラスチックのザルとボール、サヤ付きナイフ、キッチンバサミ、漏斗、計量カップ、まな板シート、缶切り、くっつかないしゃもじ、おたま、ジンギスカン用鋳物鉄板など、あくまでケースに入る程度に揃えています。
     食器類はメラミン製のお皿が少々、あとは蓋がしっかり閉まるパック容器も少々。カップ類についてはスノーピークのチタンシングルマグを220,300,450の3種類用意しています。これらカップ類は、現在は最小の自炊セットを組むために、固形燃料利用の簡易コンロやカップ類を完全に収納できるスノーピークソロセット焚の鍋のみと一緒に別のタッパー容器に収納しています。固形燃料は常備していますので、ガスが入手できない場合でも最低限の調理はできるようになっています。ダブルマグではなくシングルにしたのは、そのまま火にかければそれ単体でお湯が沸かせるからです。それと、スノーピークのチタンシェラカップを2つと100円ショップで入手したシェラカップもどきの取っ手付きステンレスボウルがあります。これは若干水を注げるように薄い溝が付いていまして、コーヒーをドリップするような場合はお湯を移して使えます。個人的にはコーヒーよりも日本茶を飲む機会が多いので、簡単に飲める粉末茶の他、茶葉を使って本格的に煎茶を楽しめる茶こし付ティーポットボトルという静岡県の茶商工業協同組合が作ったボトルを常備しています。あとはいわゆる使いすての割り箸と紙コップ多数です。紙皿もとは考えましたが、バケツかケロリン桶に水を汲めれば、スポンジと自然に帰りやすい原料を使った台所用洗剤を積んでいますので、食器類をちょこちょこっと洗えるという考えもあり、できるだけゴミを出さないようにと思っています。 
就寝環境のグレードアップ

枕セッティング1

 別ページでは車内にコットを搭載するセッティングも紹介していますが、一般的なマットでも、コットに迫るだけの快適性を作り出すことは可能です。ここでは、2010年ゴールデンウィークに車内で4連泊しても全く問題がなかったマットなどの組み合わせを紹介します。キャンプ用品を使っているので上記で紹介するセッティングよりも費用がかかりますが、寝心地を追求したい方はぜひご覧下さい。
 まず、助手席から外したヘッドセットを枕になるような位置に置きます。

枕セッティング2

 固めの枕で十分だという方はこの上にタオルなどをかぶせればいいでしょうが、私の場合はもう少しやわらかい枕が欲しかったので、よく100円ショップでも売っている空気まくらをこのような形にセットし、この上からタオル(この時は衣類でしたが)をかけます。

コンテナ板を敷く

 助手席を前に倒し、その助手席の裏側の部分を補強するため(そのままマットを敷くと、相当違和感があるので)、組み立て式コンテナボックスを板状にしてちょうど助手席の背中の部分に来るようにのせます。この点は上記のセッティングと同じです。

Zライトを敷く

 安い長座布団に変わるものとして、新たに導入したのがキャンプ用のマットとして実績のあるサーマレストのZ Liteです。レギュラーサイズのものを使っています。サイズは51x183cmと長さも十分です。パタパタと折りたたんで収納できるため、車での移動の場合邪魔になることはありません。就寝時の他にも全部伸ばさないで座布団代わりに使え、何よりパンクの危険性がないということで安心して車に積んでおけます。値段的には少々お高いのですが、他社の同じような折りたたみマットと比べるとやはり耐久性が高く、購入して良かったと思っています。

キャンプピローを運転席側に

 セッティングをして実際に寝に入った時、このままでは若干の違和感を感じることになります。仰向けに寝ている左側ですが、マットで多少かさ上げをしている部分と、運転席のシート部分に段差ができてしまい、左腕がどうしても気になってしまうのです。右側の方は狭いですが段差はないので、そうでもないのですが。そこで、マットと左腕を置く部分の段差をなくすため、イスカのキャンプピローを置いてみました。元々は就寝時の枕用にと購入したのですが、ヘッドレストを利用した枕の方が動かないので枕としての用途をなくし、どうしようかと思っていたところこのような使い方を見付け、ムダにならずにすみました。もちろん、段差を解消するものならば別のクッションでもいいのですが、空気を抜くと意外に小さくなり、裏に滑り止めも付いているこのキャンプ用枕は結構応用範囲が広いです。テント内で寝る時にはむしろこちらの枕の方が使い勝手がいいと思われます。小さいサイズのピローもイスカから出ていますが、この辺はお好みでいいでしょう。

マジックマウンテンアルピニスト160

 このまま寝袋や布団でもいいのですが、さらに寝心地を向上させるために、ウレタン入りエアマットを上にのせることにしました。上で紹介しているイスカのもので必要十分なのですが、畳んで収納するのに一苦労なのです。たまたまアウトドアグッズを扱うお店の新装開店セールで、格安で購入することができたマジックマウンテンのアルピニスト160を今回は使用しました。このマットはイスカのものと比べると薄く、単体で使う場合は難があるかも知れませんが、二枚重ねで使うには全く問題ありません。そして、写真のように本体に付いているマジックテープでかんたんに小さくなり、付属の収納袋にも余裕があります。セッティングを全て車から出ないでやろうと思う時は、マジックマウンテンのこちらのマットの方が楽です。

エアマットセット完了

 ご覧の通り、マットの二枚重ねを行ないました。このまま横になれば、全く違和感なく寝ることができます。

エアテック布団+

 マットの上にかけるものということで、今回は寝袋ではなく、収納袋付きの布団を使用しました。寝具メーカーのものではなく、ユニクロの「エアテック布団+」です。個人的にエアテックのジャケットを毎年購入していることから、その保温性は実感していますが、真冬での単体利用はさすがに耐えられないでしょうが、春や秋ならこれで地域によりますが十分な暖かさです。写真のように結構ラフに折りたたんでも付属の収納袋に入ってしまうというのも車中泊のあわただしい旅にぴったりです。

掛け布団を掛けて完成

 掛け布団の良さは、このように全身を覆うように掛けるだけでなく、暑くなったらその部分だけすぐに布団から出すことができることだと思います。ユニクロの布団はカバーが付いていませんので、別に購入することが必要ですが、安いものでも十分です。ただし、この布団は季節商品で、秋口ぐらいからユニクロの大型店舗かネット通販で扱っていたようです。毎年出るとは限らないのではっきりした事は言えませんが、興味のある方はとりあえずユニクロのサイトをチェックしておくことをお勧めいたします。


 

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