オリンパスC−2040Z

 

オリンパスC−2040Z 

 

 いつの間にかこれも手に入れてました(^^;)。なんといっても展示品扱いの新品が29,800円で売っていたので。こちらのカメラの売りは、原色系のCCDを使い(1/2インチ)、レンズの明るさがF1.8という明るいレンズです。この明るいレンズを使って、ちょっと違う撮影にも挑戦してみようと言うことで、2100UZとの共存はできると思います。ここでも、その作例などをご覧ください。


レンズプロテクターを装着する

アダプタとプロテクター

 上の写真だけ見ると、けっこうコンパクトだと思われるかもしれませんが、撮影時に左の写真のレンズアダプタの分レンズが伸びてきます。撮影しない時にはコンパクトに収納されるので便利は便利なのですが、レンズがそのまませり出して来るというのはちょっと恐いものがあります。できることなら埃や水滴の進入を許さないレンズプロテクターを付けたいところです。
 その場合、市販のレンズプロテクターを装着するためのアダプターが必要になります。購入したのは純正のものですが(41−43ミリ)、41−52という社外品もあります。テレコンやワイコンを付ける必要性に応じてアダプタの種類を選びましょう。私は純正のワイコンを利用するため、純正のアダプタを購入しました。プロテクタと込みで3千円ちょっとで入手できるでしょう。多少の携帯性を犠牲にしても、プロテクタがある安心感というのは外での撮影には大事ではないかと思います。

アダプタ装着

 ということで、アダプタとレンズプロテクターを装着したところです。かなり出っ張ってしまいましたが、撮影の時にこのくらいレンズが出てくるんですからね。レンズの手入れもそれほど気にしなくていいので、私はこの状態で持ち歩いています。ただ注意したいのは、この状態でレンズキャップができ、ファインダーはそのまま見えてしまうので、撮影する時はちゃんとキャップを取って(多少の汚れはプロテクターを拭くなどして処理できますから)撮影しましょう(^^)。

撮影サンプル

 

  1. 自宅から星空を撮る(2002.4.4)


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