花火を手持ちで撮る

 

花火

花火

(撮影データ ともに ISO100 F8.0 露出2秒)

 さすがに露出2秒ということでぶれはあると思いますが、何とか見られる写真に仕上がりました。ただ、これ以上たくさんの花火が上がると明るすぎでうまく撮れませんでした。今回は使いませんでしたが、NDフィルターの利用(ND4程度)でクライマックスの連発花火もしっかり撮れるかもしれません。ただ、ちゃんと撮る時には三脚は必要でしょう。あと、夏の時期ですから何コマも撮ったり、画像を確認したりしていると本体の熱が上がり、感度を押さえていてもノイズが乗りやすくなります。カメラを冷やすために夏の撮影には何か用意した方がいいかも知れませんね。もっとも、何も考えずノーマルな状態でこれだけ撮れれば面白いですよね(^^)。ちなみに、上の写真はレタッチ作業も行わず、リサイズのみです。


CAMEDIA C-2100Ultra Zoom

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