懸賞で何が当たった?

 

 インターネットでも何でも、懸賞では当たった試しのない私ですが、それでも一日10件も応募していれば一カ月で300件、一年にすると4000件という計算になります。それだけ出していればいくらなんでも当たるだろうということで、何か当たったらこうしたページを開こうと考えていたのですが、最初の当選まで一カ月あまりかかりました。今後は豪華賞品をここで紹介できればいいなあと思っているのですが、さてどうなりますやら。


No.7 2500分の1をゲット\(^o^)/

 

 今回当選したのは、企業のキャンペーンの類ではなく、懸賞のサイトであるアイギフトの懸賞でした。ここでは一週間に二回、訪問すると応募券が配布され、いろんな景品の中から応募する懸賞を決めて応募することが出来ます。その際、応募締め切りの人数というのを設けていて、2500人に1人の割合で当選が出る懸賞の場合、応募者が2500人になった時点で申し込みは終了し、即抽選となります。企業のサイトには実際に当選者がいるのかわからない場合もあり、その場合、単にプライベートデータを提供しているだけではという疑問も浮かびます。しかしここではちゃんとしているようで、安心して応募できています。

 ただ、実際に当選と言うことになると相当難しく、かくいう私も一年以上応募し続けても全く当たりは来ませんでした。ではなぜ続けてアクセスしていたかと言いますと、実はこのサイト、毎日訪問することによってポイントがもらえ、そのポイントに応じてギフトカードなどのバックがあるのです。年末年始やゴールデンウィークには高ポイントが期待でき、どちらかというと当選のためというよりもポイント収集の目的で、ついでにプレゼント応募もしていたのでした。それが今回、2500分の1の確率に勝ち残り(^^)、富士フイルムのインスタントカメラ『チェキ』が当選したとの知らせが。現物はまだ来ませんが、来たらここに続けて紹介しようと思います。ようやく人に自慢できるものが当選したような感じもしますね。(2001.5.24)

 

No6.果報はじっくり待とう

 

 応募したことすらも忘れてしまうということはよくあることですが、今日来たものなどはまさにそれで、目出度い今年初当たりとなりました。お年玉付き年賀はがきでは4等の切手シートしか当たっていませんでしたから、喜びもひとしおです。

特大缶コーヒー 画面での大きさはこれくらいですが、実はこの缶、ひとつの大きさが900グラムという特大缶です(もちろん非売品です)。大体市販されている缶コーヒーの10本分ぐらいの量はあるのではないでしょうか。でも、突然送られてきたということで、いったいいつのキャンペーンの品なのか調べてみたところ、昨年の8月から各ミュージシャンが歌った缶コーヒーの唄のCDプレゼントという企画の商品だということがわかりました。ちなみに当選者は全国で2万名。まあこのくらいなら当たるかなという感じもありますが、以前出したもっと当選者が多い賞品のキャンペーンでもはずしてますし(^^;)、今回の賞品は砂糖もミルクも入っていないブラックコーヒーで、私の嗜好に合うということで結果オーライといったところでしょうか。

 こういうプレゼントキャンペーンは、最近では店内備え付けはがきや官製はがきでの応募ということだけでなく、インターネットからでも応募できます。はがきを毎月買いこんでせっせと書きまくらなくてもいいというのは、それだけでメリットだとしみじみ実感できます。出来たら今年はびっくりするような乞うかな品物を当ててここで紹介したいですね(^^)。というわけで、ここに注目している皆さん(もしいらしたらですが(^^;))、自分に危害が及ぶのを避けたいなら家族の名前を借りてでも気が付いたときに応募するようにすればいいめを見られるかもしれませんよ。(2001.1.17)

 

No5.これが特製フィギュアだ(^^;)

 

デコッ八&ニャロメのフィギュア

 つい当選のうれしさで、通常の倍の大きさの画像をアップしてしまいました。これは実は赤塚不二夫さんのサイト『天才Webバカボン』のプレゼントクイズに応募して当選したものです。その昔ニャロメのソフトビニール人形は持っていたような気がするのですが、まさか『デコッ八』にもフィギュアがあろうとは思いませんでした。それにしても、米からそう時間も経っていないのに、こんなものが当選するとは驚きですねえ。赤塚さんのサイトのプレゼントは結構当たらなくても楽しめる趣向になっていまして、たまに訪れるのには結構いいところだと思います。赤塚先生自身の健康状態も心配ですし、このサイトは今後も注目していきたいですね。(2000.12.17)

 

No4.ようやくそれらしきものが

 

 またまた長い間期間が開いてしまいましたが、以前と比べるとそんなに気合を入れて応募もしていなかったのでした。でも、今日になって突然の宅配便が到着しました。今回はずっしりと重量感があり、何が当たったのかと差出人を見ると『筑波山京成ホテル』とあります。そう言えば筑波山へ登るケーブルカーのチケットプレゼントへ出した記憶がありましたが、この重量感は単なるチケットであるはずはなく、なんだろうと思いつつ包みを開けたところ、そこにはなんと『米』が2キログラム入っていたのでした(^^;)。

 上記リンクから辿ればその理由がお分かりのことと思うのですが、たまたま通常プレゼントとは別にあった宿泊券プレゼントの方にも応募したのでした。特賞は宿泊券、その次が食事券、その次が今回当たった米で、筑波山の麓で収穫された北条米というコシヒカリだそうです。その次がケーブルカーのチケットで、今回当たった米以外は現地へ行かないと当選の恩恵には預かれなかったというわけ。今回到着したのは12月に入ってからですが、抽選があったのは11月だったようで、だいたい一月に一つ当たっているというペースは守っているというのが考えてみればすごいことですね。そう考えていくと、少しでも続けていればさらにここで紹介できるようなことがまた増えるかもしれません。全然当たらないと諦めるよりも、細々とでも暇なときに応募を繰り返すと21世紀、ちょっといいことがあるかもしれません。(2000.12.12)

 

No3.バナー広告にも懸賞はあります

 

インフォシークのコースター 前回から一カ月以上も当たりがなかったもので、ちょっとへこんでいたのですが(^^;)今日になっていきなりこんな物が送られてきました。このマークには皆さん見覚えがあるのではと思います。インターネットでの検索大手のインフォシークです。これはそのキャラクターの入ったコースターのセットです。材質はマウスパッドと同じだったので、これを写真のように並べて舞うすぱっととして使えないかなと思ったのですがちょっと無理でした。今後はちゃんとコースターとして使おうと思います。

 これは夏のキャンペーンに応募したものですが、よくある懸賞サイトからの応募ではなく、たまたま検索していてバナーが出てきたのでそこから応募したという経緯があります。さすがにインターネットは広く、懸賞サイトでも網羅することのできないプレゼントはまだまだあるのでしょうね。今回当選したのは、こうした賞品は多くの人に当たるように数があったということでしょう。当選を勝ち取るためには、まずどんな賞品がどのくらいの数当たるのかということをちゃんと把握するのも手です。豪華賞品が1つだけということになると、ある意味宝くじ並の競争率ということにもなりかねません。懸賞サイトに登場し、簡単応募できるものも競争相手は多いといわねばなりません。ですから、うっとうしいバナー広告にもちょっと気をつかって、人の見なさそうな場所から応募するというやり方は実は王道だったのです。

 最近のインターネットツールの中にはバナー広告を排除するものもあるらしいですが、あれが諸悪の根源でもないし、まあ使えるところは使えばいいというのが私の考えです。バナー広告を見るだけで無料で電話がかけられるというサービスなんかもあるようですし(これはまた実際に使えるようになったら別のところでも紹介したいですが)、使えるものは何でも使うという意気込みが大切だと思います。(2000.10.19)

 

No2.ほとんど同時に着いた食品の正体は

 

蓮根入り稲庭うどん 前回の卓上カレンダーは郵送されてきたのですぐに報告できたのですが、今回の奴は宅配便の不在通知書が先に来たので、ちょっと興奮しました。書類をわざわざ宅配便にして送ることは考えられないので、どんな豪華なものが送られてくるのか期待したのですが、結果はこれでした(^^;)。

 秋田名産の稲庭うどんにレンコンを混ぜて練り上げたものだそうで、今回はその試食キャンペーンとのこと。よく考えてみたら先着100名に発送と書いてあったのに応募したので、懸賞当選ではなかったのですね(^^;)。しかも、好評につき100名を400名に追加とかかれていましたから、更に恩恵を受けたわけで。ただ、これもちょうどうまい具合に申し込み締め切り前に間に合ったということで、ラッキーといえるのでしょうか。ちなみに量は一人分でやはり試食という意味合いが濃いようです。でも、ただで送ってもらったことには変わりないので、気分はいいですね。製造元は当然秋田なのですが、今回送ってもらったのは埼玉の会社で、藤和コーポレーションさん。不在者通知の会社名を見た時には、マンションのパンフレットが届いたのかと一瞬思ってしまいましたが(^^;)、そうではない別の会社だそうです。インターネットのプレゼントの中には抽選でプレゼントというものと、今回のように先着順にプレゼントするものも存在します。こうしたプレゼントをめざとく見つけ、応募しまくるというのも一つの方法ではありますね。(2000.9.9)

 

No1.記念すべき最初の当選品は

 

アルプスの少女ハイジ卓上カレンダー ご覧の通り、『アルプスの少女ハイジ』です(^^;)。大きさはフロッピーディスクに入るくらい。あと二枚ありまして卓上カレンダーになっています。アルプスの少女『ハイジとクララ』の公式サイトで秋の卓上カレンダーのプレゼントをやっていたので申し込んだところ、当たったようです。ちなみに応募総数は10000以上あったようで、当選者数は1750とのこと。大体五分の一よりはいいでしょうが、それでもよく当たったものです(^^;)。まあ、最初から豪華な物が当たってもなんですし、小さい物からコツコツと当てていきたいですね。(2000.9.7)

 

 


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