お花見を楽しむ 

 ちょっと花見ということでは意外に思われるかもしれませんが、今回は花見といえば定番の桜と、このレンゲを対比してみようと思います。今回出かけたのは、桜は山梨県小渕沢町、レンゲの方は西伊豆にある静岡県松崎町です。それでは、ごゆっくりとお楽しみください。


神田の大糸桜1

 どうですか。立派な枝振りでしょう。これは樹齢400年とも言われる、神田の大糸桜です。さすがに途中で折れてしまわないように補強が入っていますが、それでもこれだけの花を付けるのですから立派なものです。本当はこの桜の背後にはりりしい姿をした山々を見渡せるのですか、カメラの性能のおかげで、そこまではお見せできないのが残念です。

大糸桜全景

 一歩引きまして、桜の全景をとらえてみました。手前左にいる人と比較してもらうと、その巨大さがわかると思います。ここではさほど人がいるようには写っていませんが、当日はものすごい人でした。やはり私と同じように、カメラを片手に撮影に来た人が多かったようです。このアングルでは、たまたま人が写らなかっただけなのです。

 桜の花のアップを狙ってみました。私の行ったのは4月の17日ということで、まだ満開とは行かなかったようですね。見頃としては、やはり4月の下旬と言ったところなのでしょうか。中央高速の小渕沢インターからすぐのところにありますので、今年はもう無理ですが、興味を持たれた方は出かけてみてはいかがでしょうか。

レンゲ畑

 さて、ところ変わりましてこちらは観賞用でない花見です。西伊豆の松崎町から大沢温泉へと向かう途中の田んぼがごらんの通りのレンゲで埋め尽くされているのです。これは桜から一週間後の4月25日に撮ってきたものです。レンゲは肥料の代わりとして蒔くものですが、それも化学肥料の発達により、これだけの規模のレンゲはそう見られないのではと思います。

これでも伊豆です

 今度はもう少し範囲を広げて撮ってみました。こうして改めて見ると、ここが伊豆半島ではなく、どこか全く別の外国のような感じもしてくるのですから不思議です。これだけの綺麗な風景なのに、観光客が素通りしているのが不思議でした。ガイドブックの名所旧跡を訪ねるだけの旅ではなく、自分で感じながら、立ち止まってみる旅も大切ではないかという感じをひしひしと持ちました。

レンゲのアップ

 レンゲに寄って、撮ってきましたが、確かにこれだけでは大したことはありませんね。しかし、普通に咲いている花でも、このようにたくさん集まれば桜にも引けを取らないことを今回学びました。この場所も、トラクターが入ってしまうと見納めになってしまうでしょうから、その前に見たい方は、お早めにどうぞ。


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